クラウドサービスのメリット

クラウドサービスのメリット

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クラウドストレージサービスのセキュリティは大丈夫ですか?

TENMAは法人向けクラウドストレージサービスなので安心です

「クラウドは便利って聞くけど、自社内のサーバではない別の場所にデータを保存するのは不安…」という方は多いのではないでしょうか。 法人向けクラウドストレージであれば、外部からの不正アクセスを制限するなどのセキュリティ面もしっかりしています。 特に法人向けクラウドストレージサービスで重要とされているポイントをご紹介します。

法人向けクラウドサービス
  • ISO27001(ISMS)/プライバシーマークに対応している
  • 社内ネットワークシステムに不正にアクセスさせない
  • 災害や万が一の事態が起きてもデータ損失被害は最小限に
  • ログファイル(過去の履歴)を利用者ごとに管理
  • 暗号化通信機能が備わっている

ISO27001(ISMS)/プライバシーマークに対応している

TENMAは法人向けクラウドストレージサービスとして、 ISO27001(ISMS)/プライバシーマーク取得企業様でも 安心してご活用いただいております。

法人向けクラウドサービス

株式会社リプラスは、ISO27001(ISMS)/プライバシーマークを取得し、情報セキュリティ対策を強化しています。その活動の中で、法人向けクラウドサービスのTENMAに関するリスクアセスメントを実施し、必要な管理策を選択しリスクを低減させ、情報セキュリティマネジメントシステムの継続的改善を推進しています。皆様の会社におかれましても、TENMAの活用が、情報セキュリティリスクの低減につながることを期待しています。

社内ネットワークシステムに不正にアクセスさせない

法人向けクラウドストレージではセキュリティレベルは数段に分割され、それぞれにおいて適切な防御策がとられています。 また、レンタルサーバーサービスとは違い、1台のサーバーにマンションのように複数のアカウントスペースを設置すると言う方法は採らないので情報漏えいの危険性は相当に減ります。 他にもIPアドレス制限、パスワードポリシー設定可能、一定期間ログイン失敗時等の際のアカウントの強制停止、アクセスポリシーの設定等、管理者側でも様々なセキュリティ設定が可能なのが法人向けクラウドストレージの特徴です。

法人向けクラウドサービス セキュリティ

特定のIPアドレスからのみアクセスできるようにしたい!災害や万が一の事態が起きてもデータ損失被害は最小限に

データを複数箇所に同時保管する分散ファイルシステムが構築されており、1箇所の法人向けクラウドストレージが故障してもサービス停止やデータ消失が極めて発生し難い、高い信頼性を持っています。 また、データを保管するデータセンタは海外ではなく「日本国内」に設置されています。 もし海外に設置されていれば、そのデータの取り扱いに関しては該当国の法律が適用されます。 これでどういうことが起こるかと言うと、例えばアメリカでは「パトリオット法」と言うものがあり、もしアメリカでテロが発生した場合、ある日突然FBIが全クラウドストレージのデータを差し押さえ、プライバシー情報の提出を求められることもあります。 つまり、パトリオット法ではテロの活動の防止を目的としていればプライバシー情報の提出を求めることが可能なのです。

法人向けクラウドサービス 分散保管 データセンター

ファイルにアクセスした時間・人物を特定できるようログを記録したい!ログファイル(過去の履歴)を利用者ごとに管理

法人向けクラウドストレージでは、利用者単位またはファイル単位でファイルにアクセスした時間や人物が特定できる他、アクセス履歴を追及できる仕組みが備わっています。 詳細に利用者の行動が記録され、管理者レベルにおいてそれらを検索、閲覧、データベース化する事が出来ます。 もちろんログファイルは一定期間確実に保管されます。

データセンター

サーバ上のファイルを、暗号化して安全に保存したい!暗号化通信機能が備わっている

ファイルが暗号化されていれば、悪意のある第3者が法人向けクラウドストレージにアクセスしてファイルを解読することは不可能となります。 また各利用端末とデータセンタ間は暗号化されて通信を行うので安心です。 さらに利用端末側の送信時に予め暗号化しておき、暗号化ファイルの送受信を行うことも可能です。暗号化の種類はSSL等多くの強力なシステムがあります。

法人向けクラウドサービス

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